
・FUJIX DS-300
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このカメラを初めて実際に使ったのは、
デビューした年(98年)の東京モーターショウでだった。
プレス向きに希望者に会場で貸し出され、
返すときにデータをCDに焼いて渡してくれるというデモンストレーションだった。
その時も、今もデカイなぁという印象は変わらないが、
当時のキャノン600Nやコダックの120ZOOMに比べて、
DSC-300だけが突出して「巨大」だとは思わなかった。
DS-20が35万画素の35ミリコンパクトクラスならば、
140万画素のDS-300はさしずめ6×4.5の中版にあたるわけで、
それでいけば、そこそこ順当なボリュームに思えた。実際、DS-300のカメラとしてのベースは、
フジのAF645ズーム機がベアシャシーとなっているらしい。
フィルム駆動部分が省かれているから、
持ってみるとサイズから想像するより軽いが、
さすがにボディの剛性感はしっかりしている。
逆にレンズまわり、特に鏡胴まわりのチャチさが目立ってしまう。購入したのは、世間一般で200万画素がデジカメとしてスタンダードになった頃。
デカくて液晶モニターもない恐竜のようなカメラは、
発売当時の10分の1以下の中古マーケットプライスになっていた。
PCカードを記録媒体としていたので、
アダプターさえあれば、スマメだろうがCFだろうがSDだろうが守備範囲は広い。
バッテリーもフジ/ソニーのビデオ用(インフォリチウムL)だから、
これも入手には困らない(ウチには10個ぐらいゴロゴロしている)。
デジカメ黎明期の遺物のようだが、
実は、ガンガン現役で使えるデジカメなのである。・詳細はこちらhttp://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj185.htmlへ
---2005.2.05
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