
・NIKON COOLPIX 910
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900と立て続けに買った
付属品は一切なし、格安だった
ボディは900と同じデザインのまま、アルミ板がブロンズゴールドから
「宇宙の広がりをイメージした新色 "コズミックバイオレット "」に変わっている
900の項で大阪万博・70年代のデザインセンス……と書いたが
910は80年代・筑波科学博あたりまで色は進んだワケだ
インターフェースなどはほとんど変わっていない
ニコン一眼レフ用ストロボが使える専用シンクロターミナルが追加されている900、910と使ってみて
後継機950もそうなのだが
このスイバルボディはすこぶる使い勝手がいいことを改めて認識した
レンズを被写体正面、液晶を空に向けて
上から液晶をのぞき込むようにして撮影するスタイルがいい
カタチとしては展開せずぺったんこのままである
このスタイル、昔から慣れ親しんだ2眼レフや中版1眼レフと同じなのである
胸から腰の高さにカメラを構える
2インチという大きめの液晶は眼とカメラの距離があってもさほど苦にならない
ボディの大きさも、両手で構えるとしっくりくる
同じスイバルボディのSQでは、ボディ・液晶とも小さすぎて
この撮影スタンスには役不足なのだ
さらに、シャッターボタンは自分に向かって押すカタチとなり
これも、2眼レフや中盤1眼レフと同様
つけ加えると、シャッターボタンの感触はそこそこコストをかけているようで、良い部類に入るかそんな理由から
このお気に入りのスタイルで落ちついて被写体と向き合うのには
緩慢な作動も加わって910はなかなかの趣向である
いきおい落ちついた写真ばかりになりそうだが
カメラの個性で被写体が選ばれるところがまた
写真の楽しみなんじゃないかと思う
言い換えれば、数少ない「選べるカメラ」なのかもしれない
900も同じなのだが、ブロンズゴールドのボディはちょっとケがあるのでマイナスだ
映りは900とあまり変わっていないが分割測光のヒット率は上がっている気がする
全体にシャドー部を落とさない・ツブさない性格のようだ
ただしexif情報ではE900と表示されてしまうのはご愛敬かシンクロターミナルについては
ボディぺったんこスタイルではストロボ(90度バウンス状態になる)とカメラが
ブラケットに横1列ぺったんこの状態で並ぶことになり
構えてみると、小さなお盆を持ったお茶はこび人形みたいで
あまりカッコいいものではなさそうなので、ヤメた
90度にひねったスタンバイ状態でのストロボ仕様も
右手はともかく左手はどこをホールドしてもしっくりこない
カメラ×ブラケット×ストロボというスタイルは、3脚固定でないと、非現実的なのではないか
JPEGファイル
1280x960
データ:495,616 バイト(492,540 バイト)
製造:NIKON
形式:E900
ソフトウェア:v882-71
露出時間:1/77 秒
Fナンバー:F 6.6
Exif:2.00
露出補正:1.00
開放F値:F 2.3
測光方式:パターン測光
フラッシュ未使用
焦点距離: 5.8mm
FlashPix:1.00
2004.9.10
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